~梅干し、一日一粒医者いらず~梅が食べれない方は梅肉エキス
■昔から梅干しは、『一日一粒医者いらず』といいつがれています
みなさんもご存知のように、梅干しは身体にいいです。
それは、昔から言い継がれており『一日一粒医者いらず』とまで言われるようになったのです。
その様に言われる理由は、たくさんあるようですね。
■なぜ梅干しが医者いらず??
<疲労回復効果>
梅干しには、すごい量のクエン酸が含まれています。
なんと、梅のクエン酸はレモンよりも多くレモンよりも上質だそうです。
クエン酸は、疲れの原因となる乳酸を水と二酸化炭素に分解して体の外へ排出する働きがあります。
さらに、クエン酸にはブドウ糖が分解されるのを抑制し、乳酸そのものをエネルギーの素となる物質へ変化させる働きもあります。
<食中毒予防>
昔は、食中毒予防のために梅干を利用していました。
梅干の塩分には殺菌や防腐、抗生の働きがあり、「クエン酸」をはじめとする数々の有機酸にも強力な殺菌力があります。
お弁当に、梅干しを入れておくと腐りにくいとよくいいますよね。
<お腹の調子を整える>
梅は胃や腸の働きを活発にし消化吸収を促進して不要なものを体外に排出してくれます。
また梅干に含まれる有機酸には、腸内の悪玉菌を抑える作用があります。
梅がお腹にやさしいことは有名で、和歌山では小学校の保険室にも梅肉エキスを常備していたりします。
つまり、梅には便秘と下痢の両方を治す働きがあるのです。
<美肌効果>
梅干しにはポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化成分が含まれており、アンチエイジング効果があります。
またクエン酸は、血流を良くする働きがあるため新陳代謝があがって、美肌効果ありです。
医者いらずといわれる理由は、まだまだたくさんあります。
しかし、梅干しは味が苦手な方や塩分が気になる方が多いです。
せっかくの健康成分が詰まった梅を摂取できないのはもったいないですよね。
でも、大丈夫!
■梅干しじゃなくて、梅肉エキスでも大丈夫??
もちろん大丈夫、効果抜群です!!
梅肉エキスは、生梅の果汁を煮詰めただけなので塩分0です。
そして、なんといっても梅肉エキス特有のムメフラールという魅力的な成分があります。
ムメフラールは、煮詰める時に熱を加える段階で初めて生まれる成分です。
梅干しにはない成分です。
血行促進の効果が大きく期待できる成分です。
血流がよくなると、様々な病気の予防にもつながり、美肌効果もありです。
さらに、頭皮の血流も改善されることによって、薄毛や抜け毛の予防にもいいと言われています。
梅干しを健康の為に食べるのはいいです。
しかし、塩分も気にしながら生活したいので、そこで、梅肉エキスです。
上でお話したように、梅の成分に加えて梅肉エキスにしかない成分もあります。
一度試してみてもいいですね。
極月スタッフ 山中
~華やぐ梅ごころお買い求めはこちら~
~極月公式HPはこちら